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ことわざ400
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焼け野の雉子（きぎす）夜の鶴（つる）
親が子を思う情がとても深いことのたとえ。雉は巣を営んでいる野を焼かれると、我が身を忘れて子を救おうと巣に戻り、巣篭もる鶴は霜が降りる寒い夜、自分の翼で子を覆うというところから
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